SDGsの課題その2 ; 海

海はたくさんの生命体、自然の法則があってそれらは陸に住む生物の生態に大きく関わる、いわば私達の命を支えてくれているものです。私達は海なしに生きてはいけませんし、海のシステムが崩れてしまうと陸のも迄壊れてしまう。

それなのに私達人間は陸の上でなく海にまでも悪い影響を及ぼす行動をしてきました。私達にとっては漁業は欠かせません。そして海では観光業もなされ人々の生活を支えています。それらが経済発展の支えともなっているのです。

しかし、度が過ぎました。私達は目の前にある自然やその生命体の世界に敬いを忘れ、まるで私達の所有物の様にしてきました。海洋資源が私達の生活に欠かせないにしても海洋汚染は防がないといけません。そして海の環境破壊や生態系を戒めてしまう状況は改善しなくてはいけません。

SDGsの課題14にあるこの”Life Below Water ; 海の豊かさを守る”では、いったい私達に何が出来るのでしょうか。

海洋汚染の原因;

  • 海洋ごみ………………これは未だ増え続けている大きな問題です。やはりメインはプラスティックのごみです。これが一番生物や環境に大きな影響を与えている海洋汚染の原因です。
  • 化学肥料………………今は必要不可欠となってしまった農業用化学物質・薬品がその過程を通して最終的に海に流れついてしまうことです。その有害物質が海洋生物の体内に入るとその食物連鎖により海中に住む生命体に影響して生物濃縮が起こります。いずれそれらが人間の食卓へと届き私達は口にすることになります。
  • 自然環境の変化…………….人間による大量の森林伐採の後に雨などでおこる土砂崩れなどで土砂が海へと流入する事です。そうすると一部の生物が大量発生して生態系に大きな影響を与えることになります。
  • 資源の乱用………………漁業乱獲による生態系の破壊が現在では海洋生態系を構成する食物連鎖を不安定とし大型魚類資源の激減から小型魚種の量変動とに繋がっているのです。
  • 地球の温暖化……………つまり海水の温暖化が起きていてそれが海流の変化を起こしたり生態系に直接影響します。
  • 海洋の酸素欠乏…………..生態系に影響が出るということは、水中に溶ける酸素の量が減少し海洋の酸素欠乏を引き起こします。これは温室効果ガス(大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体のこと)や海洋の富栄養化(水域が、貧栄養状態から富栄養状態へと移行する現象)などによる影響です。
  • 海洋の酸性化………………二酸化炭素が増えると海洋の酸性度を高めてしまいます。プランクトンや甲殻類、サンゴなどに直影響されそれが食物連鎖を乱し脅威にさらされているのです。

解決策

SDGsでは、”陸上活動による汚染の防止、大幅削減”を掲げています。

問題の原因の全てはつまり”人間が自然の法則を壊してしまった”からに過ぎません。その自然の法則にのっとることが1番の解決策なのです。

では、どうやって??

個人的に出来ることを始めましょう。

  1. プラスティック製品を買わない、使わない
  2. 海のごみひらい
  3. ”海のエコラヴェル”MSC認証が書かれた、貼られた水産物を優先しましょう。これは「海洋管理協議会によって水産資源と環境に配慮し適切に管理された、持続可能な漁業で獲られた天然の水産物の証」を示すものです。乱獲・違法漁獲を減少できます。
  4. 海のモノをきれいだから、と言って持ち帰らない

まずは出来る事から始めましょう。私達が、私達の子供達が、この先も住みよい地球に生きるために。

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