自分に拘る、拘らない

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私の知り合いに島で生まれ島で育ち島にある会社に就職し、といわゆる島から一歩も出たことのない友人がいます。彼は他の世界に全く興味がなく、旅行程度に海外へはたまに行くぐらいでそちらにも差ほど興味はない。

なので生まれたときからの友人はずっといるわけで、そんな友人達は島から出てオーストラリアなどの国に必ず行きます。帰ってきたとしてももう島に住む同世代は少ない。ほとんどの人がそうです。

私は真逆で早く外に出たい、と小学校を終えたごろから思ってきました。置かれた環境の違いでしょう。彼のは伸び伸びとしていた。関わる人も少なく自然も多い。その他不必要なものが少なかった時代でした。

日本での幼少期とは全く違います。ものは溢れ次から次へと新しいものが売られ、競争は常に起きています。そんな社会でした。

そうやって育った場合、その環境、状況の中で培ってきた常識、教育、習慣は所詮地域によるもので結局このグローバル社会に生きていくには通じないことも多くあります。

アフリカにいる友人が”時に自分が潰れそうになる”と言います。彼女はそのギャップの真ん中に立たされることでそんな思いをするのです。私も海外に行きそんなことを思ったことは何回もありました。そしてそれがストレスとなり鬱となりました。

要するに”考えすぎ”です。何事も深く受け止めすぎて、自分のその常識や今までの習慣との違いを縮めたい一心にするのです。

「他人は変えられない、変えるのは自分だ」とよくいわれます。ストレスを感じたらまず自分が拘っているだけなんじゃないかと思うことにしました。そうしたら物事はそれ程気にならなくなりました。

 

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