
場所
タウポはちょうどNZ北島の中心に位置する観光都市です。都市と言っても大変小さな町で、タウポ湖のあるリゾート地、リタイアタウンでもあります。
人口は約26000人、オークランドやウェリントンなどの大都市から引っ越してくる若い家族の増大、移民の移動により今まさに新しい家が立ち並んでいる大人気の場所です。
歴史
TAUPO という名前は本来のマオリ名”Taupo nui a Tia”から来ており意味は”The great cloak of Tia”(ティアの大マント)ティアとはこの湖を発見した探検家の名前です。
1989年よりタウポ地区評議会としてタウポ周辺を含む地域を含め管理されています。タウポはWaikato地方でHamiltonにつぐ第2に大きな都市ですが、NZ全体では20番目に大きいとされています。
ちなみに日本の箱根と姉妹都市です。
人々
数年前まではオークランドやウェリントンからのリタイアの街として非常に人気があり、大都市での生活・通勤から別世界に行けるがごとくの街として人気がありました。今でももちろんリタイア後の人気都市ですが最近は若い夫婦が、大都市なんかよりも自然の多い、でも田舎ではない場所として好む傾向があり、人気は衰えません。ですから今はほんとに年齢層の幅広い場所となっています。
アトラクション
小さな町ながらにさすが観光都市、たくさんのアトラクションや自然を取り入れたツアー、湖での様々な体験が出来ます。時に夏は観光客で人口1.5~2倍にはなる所なので無理もありません。冬は流石に温水プール、温泉などを目当てにやはり人々は訪れ後を絶ちません。

Hot Spot
年齢問わず様々なアトラクションがあり、又たくさんの自然に携われる機会も盛りだくさんの場所、さすが観光都市のTaupoです。

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