【今日のリサゼイトトピック】  ”不幸”になることのない時代

充実した人生

幸せの形は様々でも、不幸の形のとらえ方は単純である。そして不幸になるのは幸せになるよりも簡単だ。

それなのに確実に幸せになる方法はない。

不幸になるのは簡単だ。もともと人間は不幸を感じやすい生き物である。もっといえば何もしないで生きていくと働いてお金はあっても不幸のままである。

だからといって成功者の語る成功術は必ず成功するとは限らないし、これは一種の罠でもある。お金を出して「こーすれば幸せになる」「あーすれば不幸から抜けられる」といった改善方法はない。

そもそも何にも”根拠”が必要だ。明確な理由があって肯定・否定ができる。自分の想う感情のまま人にぶつけるのは「大人」とは言わない。

不幸と思うことに特別な意味を持たせたり、意味を見出したりするのは意外とやりやすい危険な行動である。なぜなら、いざ幸せを感じている時、幸せな事が起きた時、すこし不安になる。少し後ろめたさも感じる。これは人間の自然の性質である。

ポジティブになって将来の幸せを願ったり夢見たりすると、今が1番不幸のどん底に居るということになる。その上過去のあの時は良かった、あの時は今よりも幸せだった、と思うことも重なる。

未来のことは現実的に考えないといけない。今の延長線で物事を見ないと正確には図れない。あくまでも小さな目標から始めなければいけない、自分を折れさせないためにも。

今幸せではないな~と思っているならば、それは自然で間違った事をしているのではなく、その先に進むための現象であると認める。その事をぐちぐち考えても、立ち止まってジーっとそれを見ていても何も改善しないどころか何も起こらない。自分のモチベーションやエネルギーが下がるだけだ。わざわざ自分でそうやって、不幸に持っていかなくても不幸にはいなかったのに。

不満や不安を感じたら改善方法を考えよう。それだけだ。そんな時代だ。意外と私達は”不幸”の中にはいない。

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