【今日のリサゼイトトピック】文化を知らない無知な人、日本はどうする?

先日NZでも選挙が行われ、前首相の続投が決まりそして先週新しいチームの発表があった。その中でも注目されたのが外務大臣に任命されたのがナナイア マフタ議員である。

今年50歳になった彼女は、ここNZ オークランドで生まれNZ北島のちょうど中心地Waikatoで育ち、のちにオークランド大学に進学・卒業したマオリの政治家である。

なぜ話題になったのか?まず彼女の顔にあるMokoについてある白人のバッシングを受けたからである。”女性が顔にタトゥ―を入れるのは極めて醜い”とTwitterしたためである。(その後その発信者がバッシングを受けたためその白人は削除した)

Mokoとは、正式には「Tā moko」といわれマオリ族による純然たる神聖なタトゥ―による象徴である。ヨーロッパ以前のマオリ文化ではすでにあったマオリ界の社会的地位に関連したマオリ象徴であり、mokoを受け取ることは幼年期と成人の間の重要な節目で何度か儀式を行われてやっともらえるものでもある。また異性にとってより魅力的な人をつくる意図もあった。女性は大概唇と顎に、男性は顔全体、またお尻、太ももなどにされる。

今日NZでのタトゥーはもはや歴史であり文化であり、またファッションでもある。多くのラグビー選手たちがしているようにほとんどの国民が何らかの刺青をしている。

刺青と言えば一般的にギャングと連携してとらわれがちだが彼女はこういう「マオリ文化の活性化に対する新たな意識があり、顔のモコはそのポジティブな側面です。」と。

私はこの発信を彼女がいずれ日本に外交に行く前に日本に向かって伝えて置きたい。衝撃を受ける前に、そしてこの白人の様に無知で恥じた日本にならないために。

 

 

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