
“どうして私はこんなにブスなの?“という学生が多い。私もそうだった。みんながかわいく見えたし、自分は芸能人にはなれないとも思っていた。
しかし今日、TVやSNSにでる人々の何人の人が整形をしていることか。そしてメイクの技術も進んでいる。そんな人たちもメイクを取れば….なんてことはしょっちゅうである。
顔のブスは意外と多いのだ。最近のケータイではちょっとした角度や明るさで表情ががらりと変えることが出来る。映像は本物も映すが嘘も映す。
”ブス“とは、では一体何なのか?
国語でいえばブスは“不細工”のことだ。好ましくないこと、物事一般に体裁が悪い事。
別の言葉で、ダサい、醜い、格好悪い、見た目悪い、垢抜けしない、もっちゃりしている……….などがある。
厄介なのは、内面ブスだ。八方美人、うそつき、思いやりがない、自分のことだけ大事、自分のキャリアが1番 などきりがない。
こういう記事をみた。男性の嫌がる内面ブスな女。
SNSで過剰に自分を良く見せようとしている、セルフィが多かったり一緒に撮ってる人を使ったりしてだ。
またおごってもらうのは当たり前 な態度の女性。占いにこってる女性。SNSでの反応が早い人。会社の自分の机の上は自分の好きな雑貨を置いている。
内面ブスだそうだ。
ちなみに日本人の思っている“きれい”は海外では異なる。ブスにとってはラッキーだ。
つまり、”ブスの定義“はない。
人それぞれだ、といってしまえば話が終わってしまうが、ブスと思う感情は1つではない。
そして表の”美人“にはまどわされないことだ。内面ブスかもしれないから、人は見た目では判断できないということだ。

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