【今日のリサゼイトトピック】差別はあるけど外国人いらっしゃ~い

やっと日本でも海外からの渡航者の受け入れの範囲が広まった。留学生はもちろん日本でしかできない大事な仕事が待っていた人達にはやっと息が出来たとでもいえよう。もちろん2週間の隔離が要されているが、実際は分からないが日本の状況が少しでもよくなっている証としたい。

昨晩機会があってあるNZの大きな車関係の人たち(以降会社A)とまたその会社に貢献した彼らのサプリアー(以降会社B)との会食に招待された。AはKIWIによる長年良い成績をおさめ、またプロのレベルが高い人たちの集まりだ。一見普通の人たちに見えるが、経験だけでなく性格の豊富なまた実はよく脳を働かせている人達や働かせる脳を持っている人達の集まりだ。私はふと考えた。“いい会社だからいいスタッフが集まるのか?”それとも“いいスタッフが働いているからいい会社になるのか?”。Bも同じくだ。Bは香港人と韓国人の小さなチームで大きな売り上げを出している今は少ないここで成功している会社の内の1つである。

この国はもともとPOLINESIAで1番大きな島だった。そこにマオリ族が先住していた。ので、今でもたくさんのマオリ語の地名がある。残念ながら純マオリの人口は年々減ってきている。今やNZにはたくさんの移民がいる。1850年代のイギリスの侵入から始まり1970年代の各国とのトレードの開始、それに伴いイギリス側とそのほかアジア全般、東ヨーロッパ、アフリカの2つに分けられ、教育・経済に関して区別がなされていたのである。そのころからすでに移民の数は増えていき、今となっては1990年のアジア、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと本当に沢山の人種の集まりだ。

  • European
  • Māori 
  • Pacific peoples(ISLANDER)
  • Asian
  • MELAA (Middle Eastern/Latin American/African)
  • Other ethnicity.

NZにはまだ実は偏見や差別がある。白人による白人以外の差別、マオリによるアジア人差別、ISLANDERどうしの差別。みな公に口にしては言わないが、実は日本人を嫌っているお年寄りもいる。やはりまだ戦争のあと残りなのだろう。30,40年前は道を歩いているだけで卵を投げられた日本人がいるくらいだ。白人はやはり白人を好む傾向がある。是認ではないが、一目白人でない=ネイティブでないと決めつけるものはいる。アジア人と見ただけで、”英語が話せない“”発音が悪い“と決めつける白人もいる。そして彼らは決して自分のスタイル以外の物を受け入れない。つい最近のTwitterの中で、ある電話会社がマオリ期間(マオリ語やその文化を重視する週間)中にディスプレイをNZではなくマオリ語のAOTEAROAにしたときに”本物マオリは15%しかいないのになぜいちいち変えるのか、やめてほしい“という意見があった。私はそれこそ偏見だと思った。白人が後からマオリランドを侵略したのに何を勝ち誇ったかのような考え方になるのか、とさえ思った。ここにもNZに長く住んでいるのに無知なために受け入れない姿勢があるということだ。

今この国には世界中でもそう滅多にない多国籍文化・神宗の国となっている。そこに住んでいる以上、そこに住みたい以上差別や偏見ではなく一歩成長した考え方を持ってほしいものだ。

この会社Bには1人優秀な若い白人がアジア人の中で働いている。珍しいなと思った。稀だが素晴らしいと思う。日本人でさえ他のアジア人を懸念する傾向がある。昔からそういう価値観で育ってきているのである。ただこのBの会社もそうだが私がここで出会ってきたアジア人はみな偏見など持っていない。COVIDの件もあり特に中国人は今嫌な思いをしている。彼らや彼らの家族はもうすでにこの国に来ていたのにそれでも中国人というだけでメディアによって洗脳された無知なNZ人はいる。悲しいことだ。

それでもいつか今の子供たちが国民皆が正常な知識と認識を持ってHATEの無意味さをしれる時がくればいいと願っている。

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