今日の日本のニュース;あぁ大学受験

Blog

学生達は本当に大変な1年となってしまったと思う。通常の行事もまともに行えず、仲間と分かち合う時間やそのプロセスを全て奪われてしまったのだから本当にかわいそうでならない。

来年の試験が、つまり今年の受験生より30年続いたセンター試験(正式名;大学入試センター試験)から新たな試験制度・主旨とうの変更がなされる。わたしも大学受験の一部として、そのセンター試験を受けたことがある。会場である京都大学に出向き科学棟らしき建物を通りぬけ広いおおよそ100人は入れる会場へと座る。緊張と静かな空気のなかそれ程勉強をしていなかった私は、おそらく気楽にあ~これで終わる、と大して勉強もしてなかったくせに安堵感を覚える。英語、数学、国語が私の科目で2日にわたって行われたので冬の寒いなか出向いたのを今でも覚えている。

センター試験は日本の大学の共通入学試験である。それまで日本の教育は暗記が中心だった。つまり、テスト前に出題範囲をいかに覚えれるかで点数が決まる。それは明らかに一瞬的なことで最悪授業に出ていなくても教科書さえあれば通るようなシステムだった。その一時的な点数の結果で私達の成績は決められていたのであるから何ともお粗末である。

そして今回新たに導入されるのが“大学入学共通テスト”である。それまでのセンター試験は終了し来年の1月に初めて開催される。今までの暗記だけでやっていける形とは違い、

共通テスト創設が「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を一層評価するために決まった、らしい。つまり”暗記“だけではいい点は取れないということだ。ただその「思考力」や「表現力」をどのように判定するのかは大変興味深いものだ。

今年の問題点はやはり都道府県によって授業に参加できた生徒が一定ではない事、オンライン授業でそれだけの失陥が出たかもしれない状況で受験勉強をしなくてはいけなかった受験生たちの不平等なコンディションだ。

あともう少しの戦いだ。一生懸命努力して未来の日本を背負う社会人として最高の結果を出していただきたい。

Comments

Copied title and URL