【今日のリサゼイトトピック】今日の日本のニュース;ある日本人男性と仏教

この日本人男性は僧侶であり、メイクアップアーティストであり、ゲイである。彼は10代早々からメイクに興味をもち、メイクアップアーティストになる為にアメリカに渡った。そこでメイクの修行をしたのち実家でもあるお寺の僧侶として父親の跡を継ぐことを決心した。

”死んだらどうなるのか“”なぜ人に優しくしなければいけないのか“

その疑問より僧侶になることを決意した。彼はまだメイクをするし、それはほかの僧侶も知っている。ゲイである事に関しては差別するものもいたらしい。けれども彼はいう。

“仏教は社会と歴史に沿う日本国で自由を担っている。仏教は同性愛を許し、僧侶として自分自身を受け入れ互いに平等であることを受け入れる。”と。

この時代に人々は自由な発信をする。人の発信に対しても好きな事を発信出来る時代だ。それが時に称えたり、喜びや参考になるものならいいのだけれど、もちろん今問題の誹謗中傷も多い。面と向かって会話をしているわけではないので、人は好き勝手なことが言える。わたしも人が自分とは違う意見を述べるとそれに対して”自分の思想”を強く言うことはある。人は有名になればなるほどファンが増えるが、反対・嫌いも増える。人は正直であることはいいことだ。ありのままの思いを伝えることが出来たら、それを周りにもわかってもらえたらうれしい。それは、人生の一瞬一瞬でありいい事ばかりではない。間違ったことをした、聞いた、見た、悪いことが起こった、嫌なことがあった。FACEBOOKが出来た頃にある投稿を見た。その人は自分のネガティブな出来事を書いていた。そして意見の中に”誰もお前の人生の悲哀な話など聞きたくもない“と。私は即座に間違っていると思った。この書いた人はその瞬間を通り感じ体験したのだ。それが明るい澄み切った場所であろうとドロドロした未知の場所であろうと通ったことをFACEBOOKに載せただけに過ぎない。

何を勘違いしているのか。

いうまでもないが人の人生はいい事ばかりではないし、寧ろもっとこういう人がいたら、うちに秘めたことを少しでも表に出して誰かが読んでくれるのであれば、メンタル疾患の人も鬱の人も助かるかもしれない、思いが少し軽くなるのかもしれない。この世の中に発信されるものすべてが綺麗ごとで、積極的な事ばかりだったらたくさんのことが隠され、誰も気づかぬうちに当事者は死んでいくだろう。もし彼が自分がゲイであるが為にされたことを表に出さなければ、自分がどう思い、何を感じ、されたことに対してどう行動したのか打ち明けなければ、私たちは彼のようにゲイで嫌な思いをしている人達に知られることはなかっただろう。そしてそのまま苦しみ続けるゲイの人々がいたに違いないだろう。

だから今アメリカでも黒人の人の怒りが動画として写真として表に出ている。もし私たちが素人の投稿した動画を見なければまたメディアによって編集されたものだけを見て、伝えられたことだけを信じていたら、いつもの銃社会の問題の一部程度に終わっていただろう。

人を傷つけ、 否定する以前に私たちは今自由に発信できる機会を与えられていることに気づくべきではないか。

無知なものはすぐに人を傷つける。

〈参照〉

僧侶でメイクアップアーティストでゲイ、ある日本人男性の信仰
西村宏堂さんは日本のメイクアップアーティストだが、もう一つの顔がある。西村さんは、仏教の僧侶でもある。西村さんは、仏教はゲイとしての自分を受け入れてくれていると話す。西村さんのインスタグラムには、宗教のせいで家族から同性愛者であることを認めてもらえないという相談メッセージが送られてくる。しかし西村さんにとって、仏...
KODO NISHIMURA Official Site – 西村宏堂 オフィシャルホームページ
Portfolio website of Kodo Nishimura the Japanese Makeup Artist. メイクアップアーティスト・僧侶 西村宏堂のホームページ
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