【小説 サチの中の自分】3.存在価値と悪い癖

 この世に生まれたのはなぜだろう?自分の存在価値を探して、探して、探し続けて、40年。答えはもちろん出ないまま、人生の半分に差し掛かったところで、突如「時間」の恐怖が襲った。もうあと、残り時間が足りない。何をしてきたのか?何をやってないのか?幸せにするべき人は今幸せだろうか?自分の手元を見て、何もないことに気づいて、次に同じ世代の者たちがアレを持ってる、これを持ってる、比べてバロメーターを図りあって、その差に愕然として、そして何を今更出来るのか?と、莫大な質問のサイズがのしかかる。

価値=どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。

不幸=世界で不幸だとされていることであり、他人が作り出した定義。それはわざわざ自分のものにしなくていいし、決して従わなくていいもの。なのにどうして私は自分の居場所を「不幸」にしてきたのか

  • 子供の頃にした悪事                         
  • 今までされた嫌悪 
  • 親の影響
  • 努力の裏切り
  • 育った環境
  • 大人からの仕うち         
  • この人生で出会う価値のなかった教師
  • 中3頃から「快楽」を求めていた自分、「苦痛」を逃れようとしていた  
  • 時間をいっぱい無駄にしていた

目先の快楽を求めていると、達成感や充実感はない。

自分を責めた、母の死期にたくさんのものを失った

Comments

Copied title and URL