ショーに見るBLMのとらえ方

充実した人生

イギリスのTV人気シリーズ、”Britain’s Got Talent” において、あるダンスグループがBLM(Black Lives Matter)を題材に約 4分のショーを披露した。ダンサ―の中にはいろんな人種が混じっているとみられるグループによるものだった。ステージ全体を使って、光や音響はもちろん、照明やマテリアルなどもふんだんに使いすばらしい作品だったと私は思う。

このオンエアーの後日、番組や彼らにたくさんの苦情が舞い込んだ。

「まったく受け入れられない」「政治的声明を作るものではなく、この番組はファミリーショーだ」「場違いな方法とタイミング」などだ。         一方で「すばらしいショーだった」「こんなすごいショーは見たことがない」「活気的だ」などの意見もあった。

まず、これがFAMILY SHOWだから、政治的問題を取り上げるべきではないという意見に私は反対だ。この番組はFAMILY SHOWかはいなか、人々の”タレント”を見せ合う場所である。そしてこれは第一BLMを扱うということはPOLITICALな要素だけではない。人間の、人種の問題である。人の根本たるソースの一部である。これは避けては通れない。そしてこの事件自体様々な所で様々な間違いが起こってきた、そしてまだ解明、改善すらされていない、番組はその情報を披露する1つの方法なのである。TWITTERやINSTAGRAM、FACEBOOKを使わずにこのグループは舞台披露という手段を使ったに過ぎない。そして、私が見る限り、構成もダンサーたちのプロ意識の高さも十重に人前で見せられるレベルの団体である。これをPOLITICALと言ってしまえば、戦争ものの映画はもう作れない、架空の事件や犯罪を題材にしたドラマはもうTVで見せるべきではない、と言っているのと同じことだ。

タレントSHOWにおいては、様々なレベルの応募者がいて、毎回数名だけ選ばれていく。エンターテインメントSHOWだから勿論優れたタレントの持ち主だけを披露するわけではない。結論から言うと嫌いなショーは見なければいい。人の作ったものを貶すぐらいなら、ましてそれは反BLMに賛同しているとみなされることも覚悟しなければいけない。そして、”反BLMに賛同する”という行為は、人としてLOSER、もしくはIdiotに化するといっても過言ではない。本当に今回の事件が、BLM運動がなぜこんなにも偉大な影響をもっているのか今一度か考えた方がいいのではないか。

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