[今日のリサゼイトトピック];エコ活動、プラスティックの影響、問題

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[今日のリサゼイトトピック];エコ活動、プラスティックの影響、問題

長年言い続けられてきた地球環境の問題に対して、2020年ともなればどこかの科学者や技術者が解明、発明などしてもっと”地球にやさしい“環境になっていくんじゃないかと期待は膨らむ一方、世界人口の増加に伴う、自然界における矛盾とのギャップで、なかなか善方向にいかないものである。最近になってスーパーからのビニール袋が90%消え、客自身が鞄を使っていく制度が導入、随分それだけでもプラスティックが減ったに違いない。ただ、まだプラスティックのごみ袋や包装、飲料水の容器などはまだまだ改善はされておらず、アフリカのあらゆる川でこのような光景が見られるのもまれではない。

プラスティックとはそもそも、加工油とポリマーと呼ばれる分子の鎖として存在する。そして、様々な化学物質を加えて、形や色を変えたり出来るようになっている。食器類から、容器、靴、おもちゃ、ストロー、歯ブラシ、お菓子などの包装、コピーインクなどもプラスティックである。そう、とにかくありとあらゆるところにプラスティックだらけなのである。ただもちろん、医療機関などにはもう欠かせない機材や器具がある。プラスティックは軽くて、安くて、便利なのである。自分たちが食べるものをながく保存できるようにしてくれている。

けれども、プラスティックはやはり問題物である。なにが?プラスティックは半永久に保てるように設計されている。たくさんの化学物質を使い、自然界に反しているのである。プラスティックはこの写真の川のように行き場がないのである。最終的に海に流れ着き、循環パターンによって一か所にあつまりまるで島のようになっている。5つの主要循環の蜜の濃いところ(GYRESの外側)では、海洋植物がプラスティックを乱雑に絡みとってしまうのだ。また現在流されているプラスティックが侵入種の拡散に寄与していることが発見された。つまり、プラスティックが輸送メカニズムの役割をするのだ。カニや藻などはそのメカニズムをつかう生物である。そうすると新しい環境の外来種は生態系のバランスをかえることにより、侵略的・破壊的となる可能性が出てくるのである。

また使用時間の問題だ。ほとんどのプラスティックはその場限りの使用の便利さだけを求められている。つまりそんな短い命の為にたくさんのエネルギーと時間をかけ役割を果たせば”無限の寿命“と化して意味もなくこの地球の自然界に居座ることになるのである。さもなくば燃焼して大量の毒素を待機中に吐き出すだけになってしまう。

プラスティックのリサイクルはまだまだ全体の20%にも及ばないのは、これもまた大量のエネルギーと用途によっては別々の方法でプロセスされなければいけない非常に厄介なことが起きてしまうのだ。

1番の方法はやはり、われわれ人間が出来る限り、医療現場などの必要最低限の場所以外ではプラスティックを避ける努力をするだけなのだ。使用料をなくして生産量を減らす。地球にある自然界はもう無限ではないのは承知なのだから。

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